2月8日、9日、当科主催(学会長 藤田昌樹)の第65回日本肺癌学会九州支部学術集会・第48回日本呼吸器内視鏡学会九州支部総会が福大メディカルホールで開催されました。大変寒い中、九州内外から285名の大変多くの皆様にご参加頂き、誠にありがとうございました。皆様のご協力のお蔭で、多くの一般演題に加え、2つの特別講演(九州の呼吸器病学を牽引されてきた中西洋一先生の肺がん医療イノベーションおよび山本英彦先生の飯塚病院の生き残り戦略<君たちはどう生きるのか>に関するご講演)、福大ロボット祭り、ハンズオンセミナー、研修医セッション、評議員懇親会での福大和太鼓部鼓舞猿(こぶざる)の余興など、多くの趣向を凝らした催しを通じ、実りある学会を無事終えることができました。今後も九州からの呼吸器病学のさらなる発展、エビデンスの創出を祈念致します。